2006年06月15日

慈恵医大青戸病院の医療事故、医師3人に有罪判決

東京慈恵会医科大付属青戸病院(東京都葛飾区)で2002年、前立腺がんの腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた男性(当時60)が死亡した医療事故で、業務上過失致死罪に問われた主治医で手術助手、長谷川太郎被告(37)ら医師3人の判決公判で、東京地裁(栃木力裁判長)は15日、同被告を禁固2年6月、執行猶予5年(求刑禁固2年6月)とするなどいずれも有罪を言い渡した。

栃木裁判長は「自分たちの能力を過信し、十分な安全対策を講じなかった行為は無謀というほかなく、過失は大きい」と指摘。手術方法と死亡との因果関係を認め、3被告の無罪主張を退けた。

同罪に問われた執刀医、斑目旬(40)、手術助手、前田重孝(35)の両被告は、いずれも禁固2年、執行猶予4年(求刑禁固2年6月)とした。

判決理由で同裁判長は、「被告らには高度先進医療とされていた腹腔鏡手術を安全に施行する知識、技術、経験がなく、この術式を避けるべき注意義務があったのに怠った」と指摘。【nikkeinet】

遺族「もう医者やってほしくない」慈恵医大3医師有罪【asahi.com】
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posted by 管理人◎ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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